Hello.
2013年に湘南茅ヶ崎にてエニック株式会社として産声を上げ、ICT関連事業を核とし、柔軟な発想でお客様のニーズに応えてまいりました。
2023年(11期目)、社名から事業内容がわかるようにと社名を「エニックシステムズ」へ変更し、さらなる飛躍を目指して参ります。
創業から時がたち、社会がICTに求めるものが変化し、お客様ニーズの多様化が加速しています。
当社は、この変化に対応すべく、お客様のお役にたてるよう従来の開発だけではなく、「ローコード開発」や手作業の自動化を行う「RPA」、クラウドサービス「Microsoft 365」などの先進技術を積極的に活用し、時代のニーズに合わせたサービス提供をおこなっております。
現在、日本は「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」、「働く方々のニーズの多様化」などの課題に直面しております。
当社もこれら課題の解決に必要なICT導入に力を入れ、企業の働き方改革のサポートしております。
ただ、時代が変わってもいつの時代も主役は、人。
「働くすべての人々をサポート」
を常に心がけ、ツール中心で考えるのではなく、サービスを利用する人たちの目線で考え、お客様の利益を最大限に引き出せるようにサービス提供を続けております。
新たなチャレンジとして、時代の変化に対応すべく2016年より産業用ロボット導入支援事業に参入し、食品SIer「株式会社ケイズベルテック」グループとして働き方の多様化による国内生産工場の人手不足解消に努めております。
産業用ロボット導入は、工場だけにとどまらず、飲食店など消費者と直接触れ合う店舗の自動化に対応できるよう産業用ロボットとICTをつなげた「寿司ロボ」開発や工場の生産ライン管理から店舗管理に役立つIoT製品「zTrack+」の開発・販売を行っております。
「仮想空間(ICT)」と「現実空間(現場)」を融合することで新しい働き方を生み出す礎になれるようスタッフ一同邁進しております。
引き続き、ご支援・ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。